ReCOREに在庫を登録する方法について

ReCORE導入後に店舗の在庫を登録されたい場合、【一般仕入】メニューの【新規仕入】画面より仕入商品を入力のうえ、仕入を確定することで商品ご登録が可能です。

以下に手順を記載いたしますのでご参照ください。

在庫登録の事前準備

以下は、各社の運用において必要な点をReCORE上に設定うえ、一般仕入から商品を登録されるとより今後の商品管理がスムーズになりますので、ご参考ください。

カテゴリ設定を行うことでKPIメニューより詳細な買取や売上金額の分析を行うことが可能です。

また、EC出品において各ECモールのカテゴリと関連づけて出品したい場合は設定いただくことを推奨します。

貴社における「カテゴリ」の名称・分類を【設定＞カテゴリ設定】より設定します。
商品管理において「カテゴリ」(分類)を設定することで、カテゴリ毎に買取・売上などを確認することが可能です。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

EC出品において商品（カタログ）に登録された各属性の情報を引用したい場合、設定することを推奨します。

各商品にはあらかじめ商品属性という商品の詳細情報を登録することが可能です。

貴社におけるの商品管理のカタログに設定したい商品の属性は【設定＞商品属性設定】より設定します。
EC出品機能を利用する場合、こちらを設定することで出品作業を効率的に行うことが可能です。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

社内で運用方法を相談のうえ、商品情報を管理されたい場合は商品カタログを事前に登録することを推奨しております。

事前に登録することで、商品の買取・仕入れ操作がスムーズになり重複した商品カタログを作成することを防ぐことが可能となります。

詳しくは、以下のヘルプサイトの「カタログ情報の一括登録と変更」項を参照ください。

事前準備が完了しましたら【一般仕入】より実際に在庫の登録操作を行います。

【仕入商品】項より仕入商品を登録のうえ、【入庫を確定する】をクリックします。

※商品点数が多い場合は、仕入商品のデータを作成してインポートを行うことで、まとめて登録することが可能です。

また、【商品コード】に、あらかじめ作成した商品情報（カタログ）の【商品コード(PDコード)】を入力すると、カタログ内容を元に在庫が登録されます。

詳細は、以下のガイドにある【仕入商品を入庫する】項の【Excelデータで一括登録する】を参照ください。

▼一般仕入（業者仕入）について
https://help.recore-pos.com/archives/1072

【注意点】

・【仕入商品】の単価は、貴社の【設定＞本部設定】の【仕入単価税】に指定されている設定に従って入力します。
『税込』の場合：税込価格
『税抜』の場合：税抜価格

・【一般仕入】では【入庫を確定する】をクリックすると在庫リストに商品が反映され、【支払いを確定する】をクリックすると仕入金額が確定されます。

具体的には、次のような方法により反映が可能です。

【1】一般仕入より仕入商品の【商品メモ】へ管理番号を入力後、在庫の詳細画面より【商品メモ】内容を【代替在庫コード】へ転記

各在庫の【代替在庫コード】項へ旧システムの「管理番号」を反映させると、旧システムの管理番号で販売商品の検索が可能になり、旧システムのラベルを張り替える必要がありません。

①【商品メモ】欄に旧システムの「管理番号」など入力のうえ、インポート
②【在庫リスト】の各在庫の詳細画画より、【商品メモ】欄の内容を【代替在庫コード】に転記し【在庫情報を更新する】

【2】一般仕入より仕入商品の【商品名】に商品名＋管理番号を入力

各在庫の【商品名】項へ商品名＋旧システムの「管理番号」を反映させると、旧システムの管理番号で販売商品の検索が可能になり、旧システムのラベルを張り替える必要がありません。

①【商品名】欄に商品名＋旧システムの「管理番号」など入力のうえ、インポート

【1】または【2】の方法で登録された在庫商品は、【店頭販売】【一般販売】【品出し待ち】【在庫リスト】画面より商品を検索することが可能です。

また、【1】の方法で登録された【代替え在庫コード】は、棚卸し操作を行うことも可能です。

不明な点がございましたら、チャットにてお問合せください。

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