クーポンを作成、適用する
公開日:2020年08月31日更新日:2021年04月05日
各店舗様のキャンペーンで作成されるクーポンをReCOREで発行し、会計時に反映させることができます。
以下に設定方法などを解説いたします。
クーポン設定
クーポンの作成や削除は、ReCOREの設定メニュー内にある【クーポン設定】より行うことができます。
過去に作成されたクーポンが一覧で表示されており、買取・販売クーポン共にこちらの画面で追加することができます。
買取クーポンの設定
まずは買取クーポンの作成について説明いたします。
【+クーポンを追加する】ボタンをクリックすると、リストの一番下に新しいクーポンの入力枠が表示されます。
まずはクーポン名を入力してください。
金額には”500円” や “10%” など、クーポン内容に応じて入力を行ってください。
入力完了後に保存ボタンを押せば設定完了です。
※設定したクーポンは、買取画面にて利用することができます。(販売画面には表示されません。)
販売クーポンの設定
次に販売クーポンの設定について説明いたします。
買取クーポンと同様のページを開き、【+クーポンを追加する】をクリックし、入力枠を表示させてください。
販売クーポンは、支払金額から割り引くもの、という前提があるため、金額の入力の際は必ず「- (マイナス)」を頭に入力してください。
※設定したクーポンは、販売画面にて利用することができます。(買取画面には表示されません。)
※クーポンの利用は全体価格にのみ反映が可能です。個別の商品単位では利用することができませんのでその場合には販売価格の詳細編集画面から価格の変更を行ってください。
クーポンの適用方法
クーポンは以下の2種類の方法で適用することができます。
①画面からクーポンを選択する
買取や販売の画面において、クーポンをプルダウンより選択し、【+追加】をクリックすることでクーポンが適用されます。
②クーポンコードを読み込む
買取・販売時にバーコードリーダーで「クーポンコード」を読み込むことで、クーポンが反映されます。(どこにもカーソルが合っていない状態で読み込んでください)
クーポンを発行した時点でクーポンコードをラベルとして印刷し、レジ横にご準備いただくことで効率的に作業することができます。
クーポンコードの発行の仕方
クーポン設定画面を開くと、作成したクーポン一覧が表示れます。
CPから始まるコードがクーポンコードとなっており、印刷列のプリンターアイコンをクリックすると、ご使用のラベルプリンターよりクーポンのバーコードラベルが印刷されます。
使用方法の一例としましては、印刷したコードを店頭の側に貼り付けていただき、クーポン使用時にバーコードを読み込んでご使用ください。
その他
- 一度生成されたクーポンは編集することができません。誤って生成してしまった場合は、一度×ボタンでクーポンを削除してから新たに追加してください。
- 過去のクーポンは削除しても売買履歴には残りますのでご安心ください。