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2022年11月9日 各機能アップデートのお知らせ

公開日:2022年11月10日更新日:2023年11月28日

平素よりReCOREをご利用いただきありがとうございます。
これまで多数のお客様よりご要望いただいておりました下記アップデートについてご案内いたします。

 

アップデート内容 ——-
1.KPI機能における買取・販売分析の対象の追加
2.Tays機能におけるカテゴリの追加
3.商品属性設定における特定カテゴリの必須指定の不具合改修
4.ヤフオク入札後に一部在庫解放できない事象の改善
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1.KPI機能における買取・販売分析の対象の追加

今回のリリースにより、【一般仕入・宅配買取・一般販売】においても予実管理が可能になり、各売買機能における進捗状況をスムーズに確認することが可能となりました。

詳細は以下になります。

【KPI>買取・販売分析】画面より、以下の画像のように「一般仕入カテゴリ別データ」「宅配買取カテゴリ別データ」「一般販売カテゴリ別データ」を確認することができます。

また、お客様の予算設定状況を元に詳細な進捗状況を確認されたい場合は、【設定>予実設定】画面にて、予実設定を行ってください。

なお、【KPI>買取・販売分析】画面より「一般仕入カテゴリ別データ」において詳細を設定されたい場合は、【種別】に『一般販売』と指定します。

 

2.Tays機能におけるカテゴリの追加(対象:Tays機能ご利用のお客様)

今回のリリースにより、Tays連携時にご利用いただける、カードのカテゴリが大幅に追加されました

詳細は、以下の画像のようになります。

 

3.商品属性設定における特定カテゴリの必須指定の不具合改修

【設定>商品属性設定】画面にて、一部のカテゴリに対して【必須】入力を指定したにも関わらず、全カテゴリのカタログに対して必須入力を行う必要がございました。こちらについて、指定された特定のカテゴリのカタログのみに「必須」入力が必要となるよう改修いたしました。

 

4.ヤフオク入札後に一部在庫解放できない事象の改善(対象:ヤフオクをご利用のお客様)

ヤフオク入札後14日経過して落札がなかった場合、ReCORE上で仮確保されている在庫は自動的に解放されます。こちらにおいて、一部の在庫が仮確保されたままの状態であったため、今回のリリースにより、自動的に在庫を解放できるように改善いたしました。

 

リリースに関するご不明な点がございましたらカスタマーサポート窓口までお問い合わせくださいませ。

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