バーコードリーダーFK-1530V(有線)の設定方法
- 公開日:2024年07月31日
- 更新日:2024年09月26日
在庫コード、カタログコード、スタッフコード、ケースコードなどのバーコードを読み取りを行うことでReCOREの各操作がスムーズになります。
こちらの記事では、バーコードリーダーFK-1530V(有線)の設定方法を解説します。
機器の説明
No | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | トリガー | 押し込むことで読み取りを開始します。 |
2 | ステータス LED | 読み取り実行時にLEDが点灯します。 |
機器を設定する
1PCとバーコードリーダーの接続
バーコードリーダーの接続ケーブルをPCのUSBポートに差し込みます。
2バーコードリーダーの読み取り設定
再生ボタン(▶)をクリックのうえ、GIFのバーコード①~⑤を読み取ります。(拡大された際は、画面とバーコードリーダーの距離を調整して読み取りを行ってください。)
※以下のPDFを印刷のうえ、赤枠で囲まれた①〜⑤の順にバーコードを読み取ることでもご設定いただけます。(※他の操作はしないでください)
機器の設定を初期化する
設定後に機器が正しく動作できない場合は、機器の設定を初期化のうえ改めて設定を行ってください。
1バーコードリーダーの読み取り設定
再生ボタン(▶)をクリックのうえ、GIFのバーコード①~③を読み取ります。(拡大された際は、画面とバーコードリーダーの距離を調整して読み取りを行ってください。)
※以下のPDFを印刷のうえ、赤枠で囲まれた①〜③の順にバーコードを読み取ることでもご設定いただけます。(※他の操作はしないでください)
任意の設定:ハンズフリーでの読み込みについて
バーコードリーダーをスタンドに設置した状態で、トリガーを引かずにバーコードを読み取ることが可能です。「連続読取モード」と「物体検知モード」があります。
1パターン①:連続読取モード設定時
トリガーを押すことで、読み取りのON/OFF を切り替えることができます。
設定される際は、再生ボタン(▶)をクリックのうえ、GIFのバーコード①~④を読み取ります。(拡大された際は、画面とバーコードリーダーの距離を調整して読み取りを行ってください。)
2パターン②:物体検知モード設定時
トリガーを1 回押すことで5 秒間ほど一時的に読み取りをOFF にすることができます。(時間経過後、自動でON に戻ります)
設定される際は、再生ボタン(▶)をクリックのうえ、GIFのバーコード①~④を読み取ります。(拡大された際は、画面とバーコードリーダーの距離を調整して読み取りを行ってください。)
その他、ご不明点がございましたらヘルプチャットもご利用くださいませ。
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