棚卸しをする

こちらの記事では、ReCOREを使った棚卸しの方法について解説いたします。

 

目次

1.棚卸しの準備
2.棚卸し作業を開始する
3.過不足を調整する
4.棚卸しを確定する
5.その他

 

 

1.棚卸しの準備

【在庫】メニューより、【棚卸し】をクリックします。

既に棚卸しのデータが存在している場合は、こちらに一覧が表示されます。

新しく棚卸しを始める場合は、【新しく棚卸しを開始】ボタンをクリックします。

すると、以下の様に新規棚卸しの登録画面が表示されます。

  • 対象ロケーション
  • 対象年月日

を入力してください。対象ロケーションは、棚卸しを行う場所を選択してください。

 

【棚卸しを新規作成する】ボタンを押すと、以下の画面が表れます。

 

※こちらの作業は1度の棚卸しにつき、一回のみ行ってください。

 

 

2.棚卸し作業を開始する

同じ棚卸しIDを使用し、複数人で棚卸し作業を行うことが可能です。

まず、分割リストの【+新しいリストを追加】をクリックします。

 

すると、【新規分割リスト】という画面が開きますので、こちらに各店で振り分けられた任意の棚番号を入力してください。

棚番号は、棚卸しをしていただきやすい様各店にてご自由に振り分けていただいて結構です。

スタッフコードも読み込んでください。

この状態で、棚卸しを開始します。バーコードリーダーにて商品コードを読み込んでいってください。

読み込んだ商品は、以下の画像の様に表示されます。

 

 

◆(参考)グロス管理の商品の入力方法

グロス管理の場合は、買取の際に、以下の通り【グロス管理商品対象商品】にチェックを入れていただいているかと思います。

 

該当商品のITコードを棚卸しの画面で1度読み取り、同じITコードに紐づく商品の個数を数え、数量に実際の数を入力してください。

グロス管理についての詳細はこちらからご確認ください。

グロス管理について

 

 

 

担当の棚の全ての商品の読み込みが終わりましたら、【保存】ボタンを押してください。

すると、棚卸し中の作業一覧が表示されます。

商品の過不足などがあった場合もこちらの画面でご確認いただけます。

【画面の見方】

・読み込み商品数

実際にバーコードを読み込んだ商品の総数です。

・超過商品数

ReCOREのデータ上の個数が、実際にバーコードを読み込んだ個数より多かった場合、その差異がいくつあるのかが表示されます。

・不足商品数

ReCOREのデータ上の個数が、実際にバーコードを読み込んだ個数より少なかった場合、その差異がいくつあるのかが表示されます。

※仮に不足があった場合、別の未対応の棚に商品がある場合がありますので、一旦このまま最後まで作業を行ってください。
※棚卸し途中経過時点で、理論在庫に対して、読み込んだ数との過不足を表示しています。

 

全ての棚の商品のバーコード読み取りが完了しましたら、分割リストの右上にあるカメラマークの【在庫スナップショット】をクリックします。

 


在庫スナップショットについて

在庫スナップショットは、クリックした時点での在庫数を確定し、実際の在庫数とReCORE上の在庫数を比較するための機能です。

 

※在庫確定を行う前に棚卸し作業を行う場合※

棚卸し在庫の確定日までに先に棚卸し作業を開始する場合は、期間中につど在庫スナップショットを何度押していただいても支障はございません。
買取、販売も通常通り行なっていただきます。
棚卸し確定を行いたい日時にスナップショットを行なった後は、再び押さない様にお気をつけください。(押した時点で、ReCORE上の在庫数が更新されてしまいます。)

 

※在庫確定を行なった後に棚卸し作業を行う場合※

棚卸し在庫の確定を行なった後に棚卸し作業を行う場合は、在庫を確定されたい日時(月末であれば、月末の営業終了後)にスナップショットを一度だけ押してください。
その後棚卸し作業を開始された後は、再び押さない様にお気をつけください。(押した時点で、ReCORE上の在庫数が更新されてしまいます。)
例えば、仮に末締めで棚卸し作業を翌月初に行う場合、月末時点でのスナップショットをクリックし、その時点での在庫を確定してください。それから棚卸し作業中はスナップショットは押さないようにお気をつけください。


 

 

3.過不足を調整する

当月分の在庫を確定する時点での在庫スナップショットをクリックし、商品を全て数え終えた時点で、実際の在庫数とReCOREのデータ上での在庫数の差異を確認します。

赤色の、【差分商品の確認・棚卸し確定】ボタンをクリックしてください。

超過、または不足のある商品のリストが表示されます。

(例)

【画面の見方】

・理論在庫

スナップショットをとった時点での、ReCOREのデータ上での商品数です。

・調整数量

理論在庫と実際にカウントした数に差異があった場合、自動で調整数が表示されます。

いずれも理論在庫と実際の商品の数を比較し、調整する数を調整上書きに入力してください。

 

調整数がマイナスの場合は、理論在庫に対して、実際に読み取った商品の数が少ない場合です。
原因は、商品の読み忘れ、または盗難や紛失の可能性がありますので、もう一度実物を数え直してください。商品が見つからない場合は、このまま棚卸しを確定すると、調整数量分の在庫が破棄処理されます。
もし商品が見つかったなどで調整をする必要がない場合、または調整数に変動がある場合は、調整上書きに実際の調整数を入力してください。

(例)
理論在庫5
の商品に対して、実際数えた商品数が3しかなかった場合は、調整数量に-2と表示されます。その後、商品が1つ見つかった場合、実際の商品数は4となりますので、調整上書には-1と入力します。

 

調整数がプラスの場合は、反対に理論在庫に対して、実際に読み取った商品の数が多い場合です。
原因は、商品を数えてからスナップショットをとる間に、商品が売れてしまった場合が考えられます。棚卸し期間の帳票を出力し、販売がされていないかを確認してください。
帳票を確認した結果、調整をする必要がない場合、または調整数に変動がある場合は、実際の調整数を入力してください。(※プラスの場合は+記号は表示されません)

(例)
理論在庫5
の商品に対して、実際に数えた商品数が8あった場合、調整数に3と表示されます。その後、帳票の確認などで実際の商品数が6であった場合は、調整上書には1と入力します。

※ITコードをクリックしていただくと、商品の在庫詳細ページが開きます。調整が必要な場合の参考にしてください。

 

 

 

4.棚卸しを確定する

全ての調整が完了しましたら、最後のスタッフコードを読み取り、【棚卸し確定】ボタンを押してください。

※確定は全てのスタッフができるわけではなく、権限を持つスタッフのみが可能となっております。
仮に権限のないスタッフがスタッフコードを読み取り、確定ボタンを押してしまっても、エラー表示となり確定されない仕様となっております。

 

権限を持つスタッフがスタッフコードを入力し、【棚卸し確定】ボタンを押すと、こちらのポップアップが表れます。

確定をしてしまいますと、先程入力した差分商品の調整が実行されます。

また、この操作を実行すると元に戻す事ができない為、最終の確認をお願いいたします。

 

問題なければ【OK】を押してください。

すると、棚卸しを行っていたID番号のステータスが“完了”になります。

 

※完了状態になると、この修正などの操作はできなくなります。

※確定していない場合は、ステータスが“棚卸し中”となっており、分割リストの追加や修正は可能です。

 

以上で棚卸し作業は完了となります。

 

 

 

5.その他

■ITコード以外を読み取って棚卸しを行う

棚卸時のバーコード読み取りは、ITコードではなく、JANコードやPDコードで行うことも可能です。

ただし、JANコードやPDコードは、1商品につき1つの個別コードが発行されるITコードとは違い、複数個の商品が同一コードで存在しております。

そのため、JANコードやPDコードを読み取り、商品が存在しないまたは複数個該当する場合は、以下の様にメモ欄に読み取りができなかった商品が記載されます。

いったんこのまま保存し、差分確認時に読み取りができなかった商品が表示されますので、その画面にて調整をお願いいたします。

 

 

 

ご不明点等ございましたら、ヘルプチャットもご利用くださいませ。